『抗菌専科』が採用している「超微粒子自己結合型酸化チタン」とは、2~3nmという世界最小の超微粒子状の酸化チタンのことで、 通常の酸化チタンと違い、アレルギーの原因となるバインダー(接着剤)を使用しないことで光触媒作用を妨げません。粒子自身の 量子物理的力によってあらゆる物質の表面に付着し、長期間にわたり強い結合を行います。このことにより、施工後長期間にわたって除菌・抗菌効果を発揮することができます。
『光触媒』『酸化チタン』とは、太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用を発揮します。 その作用により、カビ・細菌などの微生物やウイルスは、酸化チタン粒子表面で酸化され、 死滅もしくは不活性化します。またホルムアルデヒドをはじめとした揮発性有機化合物は、 酸化チタン粒子表面で酸化分解されて、無害なCO2とH2Oとなります。『抗菌専科』は、 この強力な作用を利用しています。